やっていること①

まず、喫茶店のバイトをしている。(9月末でやめる)

もともとはマジックレストランのホールに採用されなかったのがきっかけ。(ホール経験者のみの採用といわれた)

そこから、厳しく接客の指導をしてくれるところでバイトをしたいと思った。

 

①接客が丁寧

②コーヒーが好き

 

この二点をもとにバイト先を選んだ。

 

友達に話すと毎回ビックリされるほどの高級店である。

めちゃくちゃ大変なバイト先であるが、バイト代、交通費など金銭面の条件はよくない。

僕的には接客を学びに行っていたので、それでよかった。

約1年バイトしていた。

最初は「いらっしゃいませ」の言葉で毎回怒られた。

とゆうよりす、べての行動(歩き方なども)で怒られた。

最近は仕事に慣れてきて、怒られる回数がかなり減った。

一通り仕事(もちろん社員さんと比べればまだまだ)は出来るようになった。

その中で、ふとやめたい感じてしまった。

 

その理由として

①一通り仕事ができるようになった(学びたいことを一通り学べた)

②飲み物をお客様に届けることに飽きてきた

③バイトが大変→いやになってきた?

④かなり神経が磨り減るため(グラスを倒すと大変なことになる、お客様の雰囲気を察してオーダーを取りに行く)窮屈になってきた?

があげられる。

 

まだあるかもしれないが、今考えられる範囲だとこんなもんである。

たぶん飽きてしまったのである。

将来飲食への就職はないなと感じた。

 

かなり高度なレべルの接客ができるようになった。

お店には本当に感謝の気持ちでいっぱいである。

やりたいこととやろうとしてること①

自分にとってやりたいことは何であろうか?

頭の中でぱっと思い浮かぶものは現在1つしかない。

以前から思っていたマジシャンとして働きたいというものである。

最近手順の構成などだいぶまとまってきた。

自分にはまだ早い。そう思い続けていたら永遠と始めないだろう。笑

9月いっぱいでバイトを一つやめることになっているので、そうしたら取り合えずチャレンジである。あってないと思ったらやめればいい。

 

やろうとしていることそれは、日本農業の流通経路の構築である。

現在日本では、無駄なコストがかかる流通経路が構築されている。無駄がなくなると農家さんの取り分は多くなる。生産者目線で見ればいいことで有る。がしかし、流通業界の人からしてみればいい迷惑である。完全に必要とされない会社が多数出てしまうからである。そういう理由で、既存の物流構造ではこれ以上の最適化は図れない。だから、流通経路を自分で作りたかった。日本の物流を変えてやるという気は全くなかったが、自分が見える範囲の農家さんにはもっと儲けてもらいたいと思っていたからである。祖父が農家なこともあり、僕は完全に農家保護主義である。

 

数日前、とある物流系の会社をインタビューする機会があった。

僕が将来やりたいと思っていたことをやっている会社である。

今後の方針を聞いてみると僕が一番やりたいと思っていた生産者と消費者を繋ぐサービスを現在開発中ということで有る。

皆考えることは同じなんだなと思ったと同時に、それができるだけの力、規模をもっていることにとても凄みを感じた。

だが、正直その会社で将来働きたいとは思わなかった。

 

僕は農業をやりたいとずっと思いこんでここまで来たが、実はそうじゃないのかなとす感じた瞬間だった。将来やりたい事をやっているかつやりたいと思っていたサービスも今後やる予定 と言われてもドキドキしないのである。

だが、農業以外何に興味があるのか全然分からない。

まずは、体験してみることが重要なのかもしれない。